2009年02月18日

パソコン売却時のポイント 売り時

パソコン売却時のポイント、最初は時期です。

何事も時期が大事です。この場合は引き際とでも言うか、「まだ使える」と思う早いうちに売るのがポイントです。

中古パソコンの売り時を考える上でのポイントは以下です。

・メーカーのサポート期間
・パソコンの減価償却機関
・メーカーのモデルチェンジ
・新OSのリリース

ひとつずつ見ていきましょう。

まず、メーカーのサポート期間。これは通常一年で、有料サービスによって二年になったり三年になったりします。中古に出す場合も、メーカーサポートが残っている/残っていないでは差があります。特に、中古パソコン販売店がお店でサポートや品質保証ができない場合は買い手にとっても重要な指標です。自動車でも普通は車検がなるべく残っていた方が買い手がつきやすいですよね。メーカーのサポートが完全に切れる少し前に売却してしまうのが賢い方法だと思います。実際のところ、メーカーのサポートも1〜2ヶ月も何もなければ必要ないことの方が多いですから、2ヶ月残っているくらいで中古パソコンとして販売してしまうのが良いのではないかと思います。

次に、パソコンの減価償却機関です。減価償却とは、会計上の概念で、一度にその価値を消費できない設備について、その費用を複数年に分けて計上していいとするルールです。パソコンの場合は、4年かけて減価償却を行ないます。つまり、会計上では4年経ったらパソコンは元を取った、パソコンの価値はゼロ円だ、ということになります。会計法のお墨つきですから、パソコンの会計上の価値が残っている間の方が確実に値段は高くなります。だからといって、それを過ぎたからといって中古パソコンがタダで買い叩かれるわけでも購入できるわけでもありませんので、勘違いの無いようにお願いします。

三つ目に、メーカーのモデルチェンジです。このモデルチェンジというのはマイナーチェンジを含めると相当数が行なわれていますが、ほとんどのメーカーでは年に4回程度のモデルチェンジを行なっています。見た目やスペックが大きく変わるようなモデルチェンジもありますが、内部のチップセットやメモリの初期等裁量が変わっただけ、というようなマイナーチェンジまで色々です。春、夏、秋、冬に各メーカーが変更していることが多いです。ただ、商品によっては年二回、年三回の変更が多いです。売却時のポイントとしては、大きなモデルチェンジの結果、自分のパソコンが2世代以内である間に売却してしまう方がいいかと思います。3世代変わってしまうと、性能面でかなり見劣りしてしまいますので、早め早めに動きましょう。

最後が、新OSのリリースです。新OSのリリースだけではなく、旧OSのサポート終了も検討するべきタイミングです。OSは一つ古いOSはまだ利用できますが、二つ古いOSはもう利用が難しいでしょう。今(2009年2月)なら、市販されているWindowsの最新機種はWindows Vistaですが、今のタイミングで二つ前のWindows2000を新規に購入して利用するのはかなり厳しくなっています。今後、Windows7の登場により、WindowsXPは中古市場では苦しくなってくるでしょう。また、メーカーのサポートが終了するとそのOSの利用者人口が一気に減りますので、サポートが終了する前にパソコンを売却すると比較的高額で売却することができます。


中古パソコンをワンオーナーで売る場合はもちろん、ツーオーナーだとしても上記をしっかり意識しておけばそれなりの値段で売却することができますので、日頃からそうした情報には目を通しておき、売却のタイミングを意識して利用しましょう。売却の際には購入も考えるでしょうから、計画的に新パソコンの購入資金も貯めましょうね。

それでは次に、購入時に気をつけたいデータ削除について紹介します。




posted by used_pc at 14:26| 東京 ☀ | TrackBack(0) | パソコンを売却する時のポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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